2015年10月16日 

■市川 仁の鈴鹿8耐SSTクラス優勝マシン試乗レポート

『2015年の国内レースシーンを振り返ると、全日本第2戦もてぎJSBクラスでの中須賀選手の圧倒的勝利、鈴鹿8耐の総合優勝、SSTクラス優勝と、新型YZF-R1の勢いが止まらない。
 その全日本第2戦もてぎ大会では第5コーナーでJSB決勝を観ていたのだが、中須賀選手の駆るヤマハワークスR1は、まるでYZR-M1と聞きまごうような、明らかに昨年の物とは違う甲高いサウンドを放ち、侵入・旋回・脱出スピードも飛びぬけており、1台だけ別次元の乗り物のように見えたのを鮮明に思い出す。
 そんな破竹の勢いで連勝を続けるJSBマシンのベースとなっている、「R1M」の8耐SSTクラス優勝マシンの試乗が叶い胸高鳴った!』(市川 仁)
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