2016年5月18日 

■ドゥカティはドヴィツィオーゾがチーム残留へ

アンドレア・ドヴィツィオーゾ

 来シーズン、ホルヘ・ロレンソが加入することで残り1つのシートの行方に注目が集まっていたロードレース世界選手権・MotoGPクラスのドゥカティ・チーム。2013年から同チームに所属するイタリア人ライダー、アンドレア・ドヴィツィオーゾとの2017・2018年の契約が合意に達した。チームメイトの同じくイタリア人ライダー、アンドレア・イアンノーネは今シーズンがドゥカティのワークスチームから参戦する最後のチャンピオンシップとなる。


アンドレア・ドヴィツィオーゾのコメント
「ドゥカティとの契約が合意に達し、彼らと共に2013年から始まったMotoGPというアドベンチャーを続けることができて、大変満足しています。この数年間、我々のチームは真剣に仕事と向き合い、デスモセディチGPを非常に戦闘力のあるマシンに仕上げることに成功しました。近い将来、その努力が報われることになると確信しています」

アンドレア・イアンノーネのコメント
「ドゥカティ・チームとの契約が今シーズンで終了してしまうことはもちろん残念ですが、この数年間にわたって私にチャンスを与えてくれたドゥカティには大変感謝しています。私は、ドゥカティでMotoGPデビューを果たし、チームと共に成長し、パフォーマンスの向上と共に成功を収めてきました。残りのレースも、これまで同様、ベストを尽くして戦います。デスモセディチGPの戦闘力は非常に高いので、素晴らしい成績が収められると確信しています」

ルイジ・ダッリーニャ(ドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャー)のコメント
「ドヴィツィオーゾもイアンノーネも素晴らしいライダーですので、今回の決断を下すことは容易ではありませんでした。ドヴィツィオーゾが来年から2年間チームに残ることに合意してくれて、大変嬉しく思っています。チームが掲げた野心的な目標を達成するため、4年前から始めた勝利のための作業を、彼と一緒に今後も継続することができます。今シーズン限りでチームから離れることになるアンドレア・イアンノーネについては、大変残念に思います。アンドレアは、数年間にわたって重要な役割を果たし、ドゥカティ・デスモセディチGPの開発に大きく貢献してくれました。今シーズンの彼の働きに感謝すると共に、チャンピオンシップの残りのラウンドも、最高のリザルトを残せるよう全力を尽くして彼をサポートします」