2016年8月4日 

■2016FIM世界耐久選手権シリーズ第3選 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第39回大会

『今年も鈴鹿8耐の週末が終わり、気がつけばすでに8月である。第39回大会はYAMAHA FATORY RACING TEAM(中須賀克行/ポル・エスパルガロ/アレックス・ロウズ)が圧倒的なレース内容で2年連続優勝を達成したが、それ以外にも、終盤まで熾烈なバトルが続いた2位争いや、突然のアクシデントで大きく順位を下げるライダー、そこから執念で順位を回復してゆくチーム、あるいは運に見放されてリタイアに泣く陣営などなど、それぞれに様々なドラマが鈴鹿サーキットのあちらこちらで繰り広げられた。ここでは、強い印象を残したそれらのうちのいくつかを雑記風に記しておきたい。』(西村 章)
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