2016年10月14日 

■Honda CRF1000L Africa Twinで、 バハを駆ける──後編

『風が熱い。乾いて張り付きそうな喉の奥は、気温のせいなのか、緊張のせいなのか。
伝統のエンジン音が僕を励ます。
ギャップを飛び越え、狙いどおりの場所でテールスライドが決まる。
この感じ、レースで感じる不思議な一体感と同じだ。
10メートル以上あるカクタスを目印にアクセルを開け続ける。
振り返ると、果てなく思える一本の道が空に続いていた。』(松井 勉)
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