第85回「謎の大容量USBメモリー(笑)」
こんにちはー。 ところで、先日面白いものを入手してしまいました。 |
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某有名メーカー?似のUSBメモリー。 | ||
うわー、来た来た~!と小躍りした私、最初の突っ込みはこちら。 ・USBメモリで2T! そうですね。まだまだT(テラ:1000GB)クラスはHDDが主流ですよねぇ。 とりあえず、PCに繋いで、プロパティ確認です。 |
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ここまでは普通です。これが表示されないようでは即返品されちゃいますし。 | ||
おおお、それっぽく、1.92TBと表示されているじゃないですか。 とりあえずこのへんで、この物体がなにかという推測ですが、 という感じ。 海外では、こういうのが大量に売られているところがあるらしく、そもそもの売値で、ある程度は本当の容量が推測できます。 たとえば、某通販サイトをざっと見てみますと、日本国内のお店で売っているものは、 16GB 500円~1000円程度 のような感じかと思います。 で、件のメモリですが、格安で入手された? らしく、容量は、あっても16G程度なんじゃないかなぁ、と私は予想しました。 ということで、容量チェックツールでざっと書き込みテストをしてみたのがこちら。 |
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書き込みテスト結果(途中で打ち切り)。 | ||
謎のファイルが41個表示されていますが、一つ1024MB=1GBということで、一応40GBまでは書いたことになっています。 という感じで、あやしいFlashメモリーをチェックするのに、良く使うツールがあるので、興味のある方はトライしてみてください。(下記リンクは作者のサイトです) (1)Check Flash |
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サイトの図。 | ||
こちらは、書き込みエリアを頭からリードライトチェックしてくれます。 (2)h2testw |
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サイトの図、右の緑のボタンからDLします。 | ||
こちらは、次々とテストファイルを書き込んだあと、読取検査をすることで、きちんと記録できる容量がわかります。 |
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書き込み処理が怪しい場合は赤い画面になります。 | ||
後日談ですが、入手元にいろいろと聞いてみたら結局、「おもしろいので買ってみた」 ということで、真面目に使う場合は それではまたー。 |
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