MBHCC E-4このコーナーは書籍や映像、ミニチュアなど、ご家庭内でも楽しめ、ためになるバイクにまつわる商品を皆様にご紹介する“仮想ショップ”です。申し遅れました、当コーナーの主、高橋重蔵と申します。豊富な品揃えがモットーのタカハシ商会は、同業者さまからの情報(売り込み)をお待ちしておりますぞ!高橋重蔵
G2連邦の書籍やホビーを一手に商い、巨万の富を築きG2ドリームを世に知らしめた総合商社タカハシ商会。しかし某欧州支店の大赤字により倒産。タカハシ社長は雲隠れしてしまったため、伯父の重蔵が商店として再出発することとなった。握手はしない。後ろに立つと怒るという噂以外、経歴は一切不明。愛車はG13型トラクター。


三樹書房
「ホンダCBストーリー【三訂版】 進化する4気筒の血統」
「ホンダ スーパーカブ 世界戦略車の誕生と展開 【普及版】」

 ナナハン・ブームの火付け役ともなったドリームCB750FOURが誕生50周年を迎えたのを機に刊行。歴代CBモデルの足跡を紹介するとともに、歴代CBシリーズの概要を二輪車の歴史考証の第一人者・小関和夫氏らが詳細に解説。実際の開発担当者らへの貴重なインタビューも収録。今回の三訂版は現行CBシリーズのフラッグシップ・モデルであるCB1300 SUPER FOURの開発担当者9名が綴った貴重な証言も収録。豊富な図版とともに資料性も充実。2,800円(税別)。

 2017年に世界累計生産が1億台を突破、2018年には誕生60周年を迎えたホンダのスーパーカブ。その原点となった初代スーパーカブC100誕生からの足跡を紹介、その歴史の中で誕生した数々のモデルを、開発者の証言や詳細なモデル変遷などで解説。巻末には生産台数表などの資料を収録。今回、2018年刊行の「誕生60周年記念版」の絶版により、内容はそのままにカバーデザインを一新した普及版として刊行。2,400円(税別)

三樹書房
http://www.mikipress.com/

(2019.10.16)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「マン島TTレース2019【ブルーレイ】【DVD】」

 全長60.72kmのマウンテンコースを舞台に、最新型レーシングバイクが時速300km以上で疾走する世界最高峰の公道レース「マン島TTレース」の2019年公式ダイジェスト日本版がリリース。TTウィークに開催される全レースを、迫力のオンボード映像や空撮映像とともに収録。マン島の初夏を背景に山を駆け上がり、時にはテール・トゥ・ノーズで競い合う栄光を目指すTTライダー達のノンストップ・アクション! 全カテゴリーのレースダイジェストとインタビュー、オンボード映像を収録。本編194分+特典映像55分。 音声 1.英語実況 2.現場音。ブルーレイ4,700円(税別)、DVD3,800円(同)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://www.wick.co.jp/shop/

(2019.10.16)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク SUZUKI RG250Γ」

 組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」 に、レーサーレプリカ・ブームの礎を築いた栄光の名車“ガンマ”が登場。1983年に登場した1型の特徴ともいえる独特の形状のテールカウルなど再現。フレーム&タンクは重量感・質感あるダイキャスト製。ステアリング、リアサスペンション可動。全長約170㎜。ディスプレイ用台座付属。車体色はブルー×ホワイト、レッド×ホワイトの2色をラインナップ。各2,700円(税別)。11月発売予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.10.16)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2019“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース
公式Blu-ray/公式DVD」

 二輪ロードレース日本最大級のイベントである“真夏の祭典”こと鈴鹿8時間耐久ロードレースの戦いの模様を丸ごと詰め込んだ公式ブルーレイ、DVDがリリース。ホンダ、ヤマハ、カワサキによるメーカー直系3チームによる緊迫したバトルがレース終盤まで続いた今年の鈴鹿8耐は終盤にこれまで前例のないドラマを生んだが、最終結果はカワサキ・レーシング・チームが26年ぶりとなる二度目の優勝を果たす。また、世界耐久選手権(EWC)の2018-2019シーズンは、急遽参戦を決め12位でチェッカーを受けたチームSRCカワサキ・フランスがシリーズチャンピオンを獲得している。公式Blu-ray/DVDには鈴鹿8耐の決勝のみならず、鈴鹿4耐決勝ハイライトも収録。Blu-ray版には決勝レース直後のトップ3チームによる記者会見が特典映像(14分)に。また、非売品の8耐オリジナルステッカーも封入。9月30日(月)より一般発売。ブルーレイは4,750(税別)、DVDは4,000(同)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://www.wick.co.jp/shop/

(2019.9.25)


三栄
「マニアックス カーズVol.06 太陽SUNSUNオープンカー」

 バイクにも共通する“趣味性”の他、一風変わったテイストをもつ四輪車のムックがシリーズ化。第1弾「バブル マツダ」、第2弾「ミラクル ミツビシ」、第3弾「ホンダ イズム」、第4弾「6発MTのススメ 」、第5弾「ほどほど日本フォード」に続く第6弾はオープンカーの特集。シルビア、フェアレディZ、セリカといったメジャーどころの他、カルタス・コンバーチブルやリーザ・スパイダー、シーラカンスことデボネアのオープンに幻のシャレード・カブリオレといったマニアックス カーズならではの珍種も。NA&NBロードスターの限定モデルだけを取り上げた第2特集では、あのヨシムラが手掛けたMCL・(ユーノス)ロードスター誕生の経緯などを知るべく、吉村不二雄氏にインタビュー! 不人気(?)と言われるJA10型スーパーカブ(中華カブ)のカスタムがヤバすぎる 「バイク乗りの主張」などなど、今回もマニアックなネタ満載! 1389円(税別)。

三栄
http://www.sun-a.com/

(2019.9.11)


むう企画
「SOB ♯008」

 まだETC(電子料金収受システム)が無かった時代。CA型アコードだかY31セドリック後期型セダンのドライバーが首都高の料金所のおじさんに向かって放った言葉が「大人ふたり」。そんなサービス精神旺盛なミスター・バイクのOBにしてボーリング・チーム「金玉ロケット」率いる“てっぺーさん”こと中尾省吾氏 が“編集短”を務めるフォト・マガジン「SOB(Son of Bike)MAGAZINE」の最新号・第8弾がリリース!  巻頭特集は八王子のミヤシタモータースが製作した2ストローク・ダートトラッカー。失礼ながら装丁は薄いが内容の濃さは某誌の300倍。200円。犬チョッパーさんは今もUF型プロシードに乗っていらっしゃるでしょうか?

https://sob.base.shop/

(2019.8.30)


タミヤ
「1/12 マスターワークコレクション (完成品)
No.165 ヤマハ YZF-R1M 2018」

ヤマハのスーパースポーツバイク、YZF-R1Mの1/12プラスチックモデル組み立てキットに続き、マスターワークコレクションとして高品質な完成モデルが登場。 リッターバイクとは思えないコンパクトで引きしまった車体を忠実にモデル化、水冷4気筒DOHCエンジンも精密な仕上がり。エンジンやスプロケット、チェーン、ボルト類にいたるまで繊細な塗り分けが施される。調色と重ね塗りにより実車に近い色調を再現。前後のタイヤはトレッドパターンもリアルな質感ある合成ゴム製。展示用スタンド付き。パッケージのままディスプレイできる、ウインドウパッケージを採用。全長172mm、全幅68mm、全高97mm。16,800円(税別)。8月31日(土)ごろ発売。

タミヤ
http://www.tamiya.com/

(2019.8.28)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「フリック・ザ・ビースト
~ケビン・シュワンツ GP YEAR 1989~」

 “フライング・テキサン”“ピノキオくん”こと、アメリカ・テキサス出身のケビン・シュワンツはヨシムラのマシンを駆ってAMAスーパーバイクや鈴鹿8耐などで活躍、1988年からは世界グランプリにフル参戦を開始する。破天荒なライディングによる激しい闘いぶりで“優勝か転倒”というレース内容ではあったが、“韋駄天ケビン・シュワンツ”のイメージで多くのファンを惹きつけた。

日本でも高い人気を誇る彼の戦いを収めた作品がリリースされる。内容は、開幕戦・鈴鹿でAMAスーパーバイク時代からのライバルであるウェイン・レイニーと伝説に残るバトルを繰り広げ、年間9回のポールポジションと6回の優勝を残した1989年シーズン。これまでの国際映像に加えビデオ・ビジョン社独自のカメラによる映像も収録。また、レース好きでも知られている伝説のドラマー、コージー・パウエル(ジェフ・ベック・グループ/レインボー/ホワイトスネーク)が3曲の楽曲を提供しているのもトピック。

DVD片面1層/本編60分/リージョン2/4:3/ドルビーデジタル/音声1.英語/日本語字幕。2,200円(税別)。全国書店、全国バイク用品店、二輪専門店で8月24日(一般DVD取扱店では9月28日)より発売。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://wick.co.jp

(2019.8.21)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク Honda CB750FOUR(K2)」
「1/32 スーパーカブコレクション 色替えバージョンvol.2」

アオシマの塗装組立て済み完成品モデル「1/12スケール完成品バイク Honda CB750FOUR」に、時代の要請により安全装備などを充実させ1972年に登場した「K2」仕様が追加される。新規金型によってサイドカバー、シート、グラブバー、大型テールランプ、インジケーターパネルなど専用パーツを再現。リアサスペンション可動。コレクションの展示に適したディスプレイ台座付き。全長約180mm。素材は本体がダイキャスト、ABS、タイヤはゴム。カラーはシルバーとパープルの2色をラインナップ。各2,700円(税別)予定。2019年9月発売予定。

 

ホンダのスーパーカブ・シリーズを全長約50mmの1/32スケールに縮小しながら随所を精密に再現したカプセルトイは、すぐに飾ったり遊んだりすることができる完成品。2017年に登場するや売り切れ続出の人気商品となった。そんなキュートなスーパーカブコレクション、2018年の色替えバージョンやブラインドボックスに続き、色替えバージョン第2弾が登場。ラインナップは「スタンダード(ピンク)」「スタンダード(グレー)」「スタンダード(ブラック)」「スタンダード(ネイビー)」「荷台付(モスグリーン)」の全5種。 素材:ABS及びPVC。各300円(税込)予定。2019年8月発売予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.8.1)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク SUZUKI KATANA」
「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ50 出前機付」
「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ ポリス仕様」

 アオシマの塗装組立て済み完成品モデル「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」に新製品。

昨年のインターモト2018(ケルンショー)で発表された話題のモデル、スズキの新型カタナは完全新金型で実車のディテールをできる限り忠実に再現。日本刀を彷彿とさせるシャープで力強いデザインは、初代のイメージを確実に受け継いだもの。ホイール回転、リアサスペンションの可動といったギミックも備わる。可動フィギュア・キャラクタープラモデルとの相性も抜群で、コレクションの展示に適したディスプレイ台座付き。全長約175mm。素材は本体がダイキャスト、ABS、タイヤはゴム。カラーはメタリックミスティックシルバー、グラススパークルブラックの2タイプを設定。各2,700円(税別)予定。2019年7月発売予定。

 

先日リリースされた Honda スーパーカブ50の街中でよく見る定番スタイルの追加ラインナップは2002年式がベース。荷台のパーツとしてマルシン製出前機と内側も再現された岡持ちを、ポリス仕様のリアボックスを新規金型で再現。全長約150㎜。素材はダイキャスト(本体)、ABS、ゴム(タイヤ)。ディスプレイ用台座付属。価格は出前機付2,800円(税別)、ポリス仕様2,500円(同)。2019年8月発売予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.6.27)


ハセガワ
「1:12スケール バイク Honda NSR500
“1989 全日本ロードレース選手権GP500 PENTAX”」

  同時代のGPマシンと作り比べしたいキットとして、1989年全日本ロードレース選手権GP500ccクラスに参戦した八代俊二操るペンタックス ホンダ レーシング チームのゼッゲン「11」NSR500を再現。懐かしのPENTAXカラーが蘇る。パーツ数:183、模型全長:167mm、模型全幅 :53mm。2019年8月4日ごろ発売。4200円(税別)。

ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/

(2019.6.27)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「ファスト・フレディ ~天才の奇跡~」
(原題: Fast Freddie)

 アメリカ出身の“ファスト・フレディ”ことフレディ・スペンサーは、1982年より世界グランプリの最高峰である500ccクラスにフル参戦を開始、翌1983年には今も語り継がれる“キング”ケニー・ロバーツとの死闘を繰り広げチャンピオンを獲得、当時の最年少記録を次々と塗り変えていった。1985年には500ccに加え250ccにも参戦。1日に2レースを戦うという、近年の世界GPにおいて無謀とも言える挑戦にもダブルタイトル獲得で応えた。一方で身体の故障にも悩まされ、世界GPでの活躍は短く、故に伝説のライダーとして今も絶大な人気を誇っている。

そんなスペンサーの秘蔵映像を収めた日本語字幕版DVDが登場。著名なイギリス人プロデューサー、ピーター・スターによって制作された「Fast Freddie」「Daytona Superbike」「Goin’ For It」の3作品を収録したもので、舞台はGPに参戦する前のAMAスーパーバイク時代。1982年デイトナの100マイルレースではカワサキKZ1000Jを駆るエディ・ローソンとのバトル、GPレーサー・NS500のパーツが組み込まれる“究極のCB-F”と言われたスペンサーの愛機の当時の姿など、スーパーバイクファンにとってはたまらない内容に。また、フォーミュラ1の200マイルではホンダRS1000RW(FWS1000)のスペンサー、カワサキKR500のローソン、ヤマハYZR500(OW60)のロバーツも見どころ。 本編53分。2,600円(税別)。

封入特典としてGPライダーのイラストや4コマ漫画でお馴染み・藤原らんかさん描き下ろし「フレディ・スペンサー オリジナルイラストアートカード」 (ハガキサイズ 10cm ×14.8cm)入り! 6月24日(月)発売。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://www.wick.co.jp/shop/

(2019.6.6)


むう企画
「SOB ♯007」

 今から25年ほど前の某四輪雑誌での企画。活動の舞台を日本から海外へ移したパイオニア的存在だった生沢徹氏と、全日本ロードレース選手権の最高峰500ccクラスを弱冠18歳でいきなりチャンピオンを獲得してみせ、世界GPへ挑戦する直前だったノリックこと阿部典史氏による“新旧レーサー対談”的内容だった。当時すでに大御所として悠々自適な生活を送っていたと思われる生沢氏と、四輪免許を取得して早くもシボレー・アストロを乗りこなしながらまだあどけなさも残っていたノリックという異色の対面は、当時の二輪四輪業界に大きなインパクトを与えた。その対談のまとめ&撮影を行っていたのが両氏に太いパイプをもち、ミスター・バイクのOBにしてホーリング・チーム「金玉ロケット」率いる“てっぺーさん”こと中尾省吾氏だった。そんな氏が“編集短”を務めるフォト・マガジン「Son of Bike」、ダートトラックやパイクスピークのネタが詰まった第7弾が発売中。200円。読売巨人軍現役時代だった篠塚和典の帰宅を偶然居合わせた小学生のファンと一緒に待っていた企画が印象に残るロードライダー誌が残念ながら休刊中の今、てっぺーさんの原稿がリアルに読めるのはSOBだけ。

https://sob.base.shop

(2019.5.17)


キジマ
「2019年キジマ総合カタログ」

 4miniからビッグバイク、ハーレーまでジャンルを問わず、バイクに乗る上での利便性や快適な走行をサポートする様々なパーツや用品を掲載、昨年創業60周年を迎え“さらなる飛躍への挑戦”を掲げるオートバイ部品用品専門メーカー・キジマの総合カタログ最新版。新たに約200点のアイテムを加え、全5,000点あまりの商品をA4版カラー467ページ(総ページ数488ページ)で紹介。汎用性の高い実用パーツから、ボルトオンを基本とした車種専用パーツ、本格派のためのレーシングパーツなどなど、乗りやすさ、使いやすさをキーワードに定番から新製品まで、とにかく“かゆいところに手が届く”的アイテム満載。昨今、社会問題にもなっているあおり運転対策に有効なドライブレコーダー、スマホや電子デバイスの充電に欠かせないUSBチャージャー等の電装品、ツーリング時に便利なナビマウントなどのハンドル廻り用品、荷物を積むための積載系パーツも充実。後半はハーレー、BMW、ドゥカティ、トライアンフ、KTMといった輸入車系オリジナルパーツに。政府承認マフラーやツーリング系アイテムも充実。国産から外車乗りまで、幅広いユーザーにも楽しめる1冊に。1,600円(税別)。

2019年度版総合カタログの発売を記念し、読者5名にプレゼント! ご希望の方はコチラ→http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?page_id=3875から読者登録の上、e-mail(dd4@mr-bike.jp)にてご応募を。希望商品(「2019年キジマ総合カタログ」)、住所、氏名、WEB Mr.Bikeに対するご意見、ご希望を明記のこと。 締切は2019年5月7日(火)。

キジマ
http://www.tk-kijima.co.jp

(2019.4.26)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「2019MotoGP公式DVD」

 世界最高峰の二輪ロードレース・MotoGP全19戦のDVDを今年もラウンド毎にリリース。2019年はMotoGPクラスの決勝レースはもちろん、予選(Q2)映像もノーカットで収録。さらにサーキット情報、ライダーへのインタビュー、レース後ニュース、各チームを特集したワークショップといった情報も収められるなど、TVでは決して見られないMotoGPの魅力が存分に味わうことができる。

現在、最終ラップ・最終コーナーまで続いたバトルをアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が制した開幕戦カタールGPが発売中、マルク・マルケス(ホンダ)がポール・トゥ・ウィンで勝利を収めた第2戦アルゼンチンGPが 二輪用品店/メーカー先行発売中(5月15日一般発売)。アレックス・リンス(スズキ)がMotoGPクラスで初優勝を飾った第3戦アメリカズGPは5月12日先行発売。各2,190円(税別)。

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://www.wick.co.jp/shop/

(2019.4.24)


エフトイズ
「1/24 ヴィンテージバイクキット6
Hondaモンキー12V/F1タイプ」

 塗装済み半完成組み立てキットシリーズ第6弾としてホンダのモンキーを1/24スケールでモデル化。50年にも及ぶ歴史の中で、今回のモデルでは12V/FIタイプから8車種をセレクト。エンジンはフレームと一体パーツに、前後サスペンションやハンドルなどは別パーツとし立体感十分。ガソリンタンクやシートもそれぞれ単品のパーツで用意され、形状もリアルに再現。全長は約55mm、幅約33mm、高さ約44mmと、仕上がりは手のひらサイズ。12Vタイプは●ゴールドモンキー(1996年)●ミレニアム記念モデル(2000年)●CBXカラー(2003年)●スペンサーカラー(2004年)、FIタイプは●FI初期型(2009年)●イエロー(2012年)●50周年アニバーサリー(2017年)●50周年スペシャル(2017年)で、どのモンキーが入っているかは開けてからお楽しみのブラインドパッケージとなる。全国の模型取扱店にて5月発売予定。1個570円(税別)。

プラッツ
http:// www. platz-hobby.com/

(2019.4.15)


ハセガワ
「1/12スケール カワサキ KH400-A3/A4」

 “ケッチ”の愛称で親しまれ、マッハシリーズから受け継ぐ独特の2ストローク3気筒エンジンを搭載する「カワサキ KH400」の1/12スケールモデルが昨年、ハセガワから登場。 徹底した実車取材による完全新金型のキットで、パーツの色分けとメッキパーツで塗装しなくても実車に近いイメージを再現され話題となったが、1979年11月にカワサキライムグリーンのレーシングカラーでリリースされた最終モデル「A7」に続き、今年は新金型により新規パーツを追加し前期型(1976年「A3」、1977年「A4」)を再現、5月31日ごろ発売となる。新規パーツは前期型シート、エンジンカバー、サイドカバー用ロゴ。模型全長165.5mm、全高109mm。限定生産。3,400円(税別)。

ハセガワ
http://www.hasegawa-model.co.jp/

(2019.4.15)


タミヤ
「1/12 オートバイシリーズ No.134
Honda モンキー125」

 3月に開催された東京モーターサイクルショー会場にてお披露目となった 1/12スケールのモンキー125が6月1日ごろ発売。2018年に登場したホンダの楽しさあふれる新世代レジャーバイクのコンパクトで愛らしい台形フォルムを再現。ライトケースや前後フェンダー、マフラーカバーなどはメッキ部品を採用、タイヤはトレッドパターンもリアルな合成ゴム製。空冷単気筒エンジンも立体感ある仕上がりに。全長143 mm。 2,500円(税別)。

タミヤ
http://www.tamiya.com/

(2019.4.15)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク Honda スーパーカブ50
ブルー/グリーン/イエロー」

 組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」 に完全新金型の新製品として、世界中で愛されているホンダのスーパーカブが登場。最もポピュラーな1995年式をモデル化、小さいながらエンジンもしっかりと再現。フレーム等にダイキャストを使用し、重量感ある仕上がりに。シートは実車同様に開閉。ディスプレイ台座付属。6月発売予定。イエローは青島文化教材社 online shop限定品。各2,500円(税抜)予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.4.15)


むう企画
「キミはバイクに乗るだろう06」

 今もファンの多いミスター・バイクの名物編集部員“ホヤ坊”こと坂下浩康氏のライフワーク、おそらく日本初のインディーズバイク雑誌であろう「YOU WILL BIKE」第6弾が発売中。バイク誌らしくないけれどバイク(への)愛がA5正寸(横綴じ)・252ページにみっちりと詰まった今回も「ひたすらカッコいいバイク乗りに出会い続けるという旅の記録」という感じで、今ニッポンを走っているバイク乗りを、1人1人のカッコ良さとチャーミングさを至近距離で浴びるため1対1の密着スタイルで取材。1,500円(税別。送料無料)。バックナンバーも発売中。購入はオンラインショップにて。尚「キミはバイクに乗るだろう」ブログ(ネタ元)はコチラ(https://youwbike.exblog.jp/)へ。

むう企画
http://www.mu-ad.co.jp/ywb/

(2019.4.8)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク
SUZUKI GSX1100S KATANA SL(銀)」

「1/12 完成品バイク KAWASAKI Ninja H2R」

「1/12 完成品バイク SUZUKI KATANA」

 アオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール完成品バイク・シリーズ」、2019年5月には一世を風靡したスズキGSX1100S カタナ(税別2,700円予定)と、世界最速を目指したカワサキのフラッグシップ・H2R(税別2,500円予定)という人気の2モデルが再生産される。可動フィギュア・キャラクタープラモデルとの相性も抜群で、いずれもホイール回転、リアサスペンション可動といったギミックが備わる。本体はダイキャスト、ABS、タイヤはゴム製。ディスプレイ台座付属。

また、昨年のインターモト2018(ケルンショー)で発表された話題のモデル、スズキの新型カタナを早くもモデル化。日本刀を彷彿とさせるという初代のイメージを受け継いだシャープで力強いデザインなど、実車のディテールをできる限り忠実に再現。ホイール回転、リアサスペンション可動。本体:ダイキャスト、ABS、タイヤ:ゴム製。ディスプレイ台座付き。現在ご紹介できるのは仮モック状態。メタリックミスティックシルバー、グラススパークルブラックの2タイプが2019年中に発売予定となっている。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.4.8)


ウィック・ビジュアル・ビューロウ
「レジェンドライダー・セレクト マイ・ベストGP」

 1980~90年代にロードレース世界選手権で活躍した”レジェンドライダー”が選ぶ、“名勝負”の数々を集めたDVDが日本上陸、ウィック・ビジュアル・ビューロウよりリリース。内容は、10名(ウェイン・レイニー、ケビン・シュワンツ、ワイン・ガードナー、ランディ・マモラ、エディ・ローソン、ケニー・ロバーツ、アルフォンソ・ポンス、クリスチャン・サロン、アントン・マンク、ロン・ハスラム)がそれぞれ自分にとって1980年代のベスト・レースを選び、その理由について語るというもの。“キング” ケニー・ロバーツはフレディ・スペンサーとの歴史に残る闘い”世紀の一騎打ち”が繰り広げられた1983年、 スペンサー5勝・ロバーツ4勝という成績でレースをむかえたシルバーストーンでのイギリスGPをセレクト。

本国オリジナルDVDジャケット

本編50分、日本語字幕。原題は「the best bike GPs of the decade」。日本語字幕の翻訳は「MotoGPはいらんかね?」でお馴染み、ジャーナリストの西村 章氏。特典として本国オリジナルDVDジャケット、アートカードを封入。全国書店、全国バイク用品店、二輪専門店にて先行発売中、3月9日(土)一般発売。2,000円(税別)

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
http://wick.co.jp

(2019.3.5)


青島文化教材社
「1/12 完成品バイク YAMAHA SR400&500」

 “組み立てる時間がない”“塗装が苦手”といった人に最適、パッケージから出すだけでディスプレイできるアオシマの組み立て・塗装不要「1/12スケール塗装組立て済み完成品バイク・シリーズ」に不変を貫き続けるビッグシングル・ヤマハSRが完全新金型で登場する。1978年の登場以降大きく姿を変えることなく、今もなお現行を保ち続ける名機をできる限り忠実に再現。価格の枠を超え、クオリティを追求したSRを楽しむことができる仕上がりに。ホイール、リアサスペンションの可動に、ディスプレイに適した台座が付属。年式の違う2種のモデルをそれぞれ2カラーラインナップ(「SR400&500 グリタリングブラック」「SR400 ブラックゴールド」「SR400 ヤマハブラック」「SR400 ライトレディッシュイエローソリッド」)。時代に合わせた細かな仕様の変化にも要注目。本体:ダイキャスト、ABS、タイヤ:ゴム。全長:約180mm。2019年4月発売予定。2,700円(税抜)予定。

青島文化教材社
http://www.aoshima-bk.co.jp/

(2019.3.1)


三栄書房
「マニアックス カーズVol.04 6発MTのススメ」

 バイクにも共通する“趣味性”の他、一風変わったテイストをもつ四輪車のムックがシリーズ化。第1弾「バブル マツダ」、第2弾「ミラクル ミツビシ」、第3弾「ホンダ イズム」に続く第4弾として発刊。今回は“こんなにもあるハズシ系!!”として、今やごく少数派である6気筒エンジンのマニュアル・トランスミッション車の特集。遂にネタ切れか? と思いきや、こんなクルマあったのか!! というやはりマニアックなクルマが誌面を飾るというもの。決してJZA80スープラや第2世代GT-R、NSXなどは登場しないのでご注意。90年代のアルパイン・カーオーディオ・コレクションなど、巻末ネタは前号に対して充実&パワーアップ。1389円(税別)。

三栄書房
http://www.sun-a.com/

(2019.3.1)


MPC
「1/16  ホンダCB77スーパーホーク」

 1960年代初頭、250ccの本格ロードスポーツとして大ヒットとなったホンダCB72のエンジンを305ccまで拡大したCB77は、排気量の大きな格上マシンに対してもひけをとらない高性能を発揮、主に海外市場で高度成長期を象徴する“メイド・イン・ジャパン”製品として高評価を得たモデル。北米ではCB72の“ホーク”に対し、CB77は“スーパーホーク”の愛称で親しまれた。そんなCB77、アメリカ・MPC社の1/16スケールプラスチックモデルキットがプラッツよりリリースされる。エンジンやフレーム、前後サスペンションなどフルディテールでモデル化したもので、全長約125mmの中で冷却フィン、バーハンドルや特徴あるガソリンタンクなど再現。5,200円。

プラッツ
http://www.platz-hobby.com/

(2019.1.10)


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