裏庭の徒然草
 日本維新の会が松浪健太議員を会長とする「オートバイ議員連盟」を設立し、公明党も「オートバイ議員懇話会」を発足、それに先立って新体制・与党となった自由民主党の「オートバイ議員連盟」も役員・メンバーを刷新した。国会・国政の中に二輪車を政治として語るグループが3党にできたことで、二輪車をさらに乗りやすくさせるための利用環境改善活動に与える影響は大きい。ただし! こういう議員連盟が誕生することは大歓迎だが、二輪車愛好家議員の会が設立されました、で終わってしまったらもちろん意味がない。各党の議連設立・刷新に関しての項目を追加する更新です。
(2013.6.24更新)


※以下の項目をクリックすると各項目に移動します

⑦日本維新の会、公明党、そして新体制の自民党——国会に続々“オートバイ議員連盟”が設立&刷新


①バイクの3ない運動が事実上終結で、継続高校をシラミ潰しせよ!


②次期二輪車排ガス規制に加えついに新騒音規制も施行——国際基準と同じ規制値に!欧州仕様車のサイレンサーが国内も可


③松浪健太衆議院議員が狙う利用環境一発改善策は維新の会で続行か


④自転車レーン設置、超小型車登場…どうなる道路端30キロの原付一種・走行空間


⑤本誌ニュースで既報だがバイク高速料金適正化でお見せしたい自工会力作の図版


⑥バイク駐車スペースがこんなに少ない、まだまだ足りないを証明するデータとは