チューリッヒ保険
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 車やバイクを公道で走らせるために絶対必要なのは“自賠責”保険。これは義務付けられている保険であり、一定の対人補償をしてくれるというものだが、もしもの事態が起きた場合には不十分であることも多い。だから、対人・対物・搭乗者に対する補償を充実させた“任意”保険に加入するのは、事故の際に相手方、自分、そして関係した全ての人を守るためにとても重要なことだ。
 しかしこの任意保険、四輪に比べてバイクの加入率は依然低いというデータがある。背景には、個人売買によるバイク購入が増えたことや、販売店(保険代理店)とユーザーの結びつきが以前ほど強くないこと、複数台所有による金銭的負担などが考えられる。しかし“万が一に備えた責任ある行動”として、ライダーならば誰でも必ず任意保険に加入しておきたいものだ。近年では四輪同様、バイクでもインターネットで申し込みができる“ダイレクト型自動車保険”が一般的になってきている。そのなかでもチューリッヒが展開している、各種補償に加えてロードサービスも充実している『スーパーバイク保険』を紹介しよう。
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 一生懸命バイトをして、原付からやっと憧れの新型ニンジャ250へとステップアップした大学生がいたとしよう。
 購入したお店でも任意保険を勧められたが、そのときはバイクのことで頭がいっぱいだったか、それともそこまでお金が回らなかったか、ただ面倒だったのか入らないままになってしまった。しかし今さら改めて保険の話をしに行くのも……。
 ダイレクト型の保険はこの点がシンプルでいい。若い世代ならばスマートフォンやパソコンから誰もが親しんでいるインターネットを通じ、自分のタイミングで気軽に保険を検討できるのだ。
『スーパーバイク保険』は、スムーズに手続きを進めればわずか10分ほどで自分にあった補償内容の保険を組み立て、加入することができてしまう。この気軽さ、手軽さは大きな魅力であり、そして自分のタイミングで保険に向き合い、自分の判断で内容を決めていけるのも嬉しい。
 さらにネット上で手続きを完結させれば最大3,000円の割引も受けられるなど、保険料のリーズナブルさも見逃せないところだ。バイクの購入時には「ま、とりあえずいいか」と思ってしまった任意保険、でもこれでもう安心。友達とツーリングに出かけるのも、彼女とのタンデムも、責任あるライダーとして楽しめる。
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 子育てもひと段落、家計にも余裕が出てきて「あの時の憧れを!」と再び、もしくは新たにバイクに乗り始めるライダーも多い。むしろ今のライダー人口の中ではマジョリティといえるだろう。そんなライダーは仲間たちと美味しいものを求めたツーリングや、年に数回の宿泊ツーリングを目いっぱい楽しんでいるという。そう、バイクは100%趣味のものであり、バイクのために確保した時間は最大限楽しみたいもの。
 そんな人には楽しいツーリング先でのトラブルも手厚くサポートしてくれる『スーパーバイク保険』のロードサービスが魅力的だ。
 例えばマシンが故障してしまった場合、レッカーサービスはなんと100キロまで無料。そこから帰宅する場合は帰宅費用を、もしくはツーリング先へ移動を続けるならばレンタカー代も24時間まで補償してくれ、さらにマシンの修理が済んだらショップから自宅までマシンを無料で配送してくれるという。
 その上、時間の都合で予定外の宿泊が必要になればその費用を負担してくれるし、反対に宿泊がキャンセルになった場合はキャンセル費用まで負担してくれるのだから至れり尽くせりだ。せっかくのツーリング時に起きてしまったトラブルが悲劇へと発展しないよう『スーパーバイク保険』のロードサービスがサポートしてくれるわけだ。
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 最近ますます増えてきている“バイク趣味人”。1台では飽き足らず、2台目、3台目と所有台数が増えていくと、これまた任意保険には悩まされるところ。しかし『スーパーバイク保険』なら、使用目的や年間走行距離で保険内容を細かく設定できるため、リーズナブルな保険料でしっかりとした補償を受けることが可能なのだ。
 所有台数が増えればそれぞれの走行距離は比例して少なくなるのだから、このシステムを活用しない手はない。これならば複数台への保険加入が可能になり、その日の気分でコレクションから好きな一台に安心して乗れるというわけだ。なお、ロードサービスの中にはガス欠やバッテリー上がりといったトラブルに現地で対応してくれるという、バイクには特別ありがたいサービスも。
 また、機動性の高い「Zエクスプレス」というバイク部隊も待機しており、可能な修理ならばその場で対応してくれる。たまにしか乗らないバイクや、クラシックマシンではこのようなトラブルは少なくないため、また一つ大きな安心となることは間違いない。
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 このように、気軽に自分のタイミングで保険を検討でき、補償内容と各種特約を好みで組み合わせることができ、そして事故だけでなくトラブルにも対応してくれるロードサービスが充実しているチューリッヒの『スーパーバイク保険』。
 特にロードサービスについてはサービスの種類が豊富なだけでなく、例えばレッカーの無料距離100キロは業界トップクラスであり、四輪と違い基本的には遠くに行くことが多いバイクのツーリングでは特別頼もしい内容。他にも臨時の宿泊費用はタンデムしていればタンデムライダーの分まで無料とするなど、いざというときこそありがたさがしみる。
「そんなに多くの距離を乗るわけじゃないし」「気をつけて乗っていれば任意保険はいらないだろう」といった考えはもう過去のもの。アナタのライフスタイル、ライディングスタイルに合わせた内容で効率的に任意保険に入れるのだ。責任あるライダーとして万が一の事故に備えるのは当然、それに加えて、事故とは別にトラブルまで手厚くサポートしてくれるのだから“任意保険の進歩”を感じずに入られない。未加入車をお持ちの読者はこれを機に検討してみてはいかがだろう。
「Zエクスプレス」というバイク部隊も待機しており駆けつけてくれる。

チューリッヒ保険
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