tricker XG250　415,800円（1月21日発売）

★ヤマハ tricker XG250 解説

“フリーライドバイク” tricker XG250がカラー変更で2014年モデルに

2004年3月に「MBX感覚の雰囲気を楽しめる」新型スポーツとして登場したトリッカー。2008年1月にFI化された以外は基本的はそのままに発売されてきている。最近の変更では、2010年1月にカラーリングの変更が行われ、新色としてマットブラック2を採用、継続モデルのビビットレッドメタリック2と合わせて2色の設定になっている。

今回も、久々のカラー変更で2014年モデルとなった。

★YAMAHA プレスリリースより　（2014年1月14日）

ネオ・ストリート感を表現するカラー＆グラフィックを採用
「tricker XG250」2014年モデル発売

ヤマハ発動機株式会社は、「tricker（トリッカー）XG250」のカラーリングを変更した2014年モデルを2014年1月21日より発売します。

2014年モデルの新色は、“ネオ・ストリート”をコンセプトに「マットブラック2」（ブラック）と「ディープオレンジメタリック7」（オレンジ）の2色としました。

「マットブラック2」は、マットブラックのフューエルタンクとフレーム、前後ホイールにはシルバー色のリムを採用、シンプルなストリート感を強調しています。「ディープオレンジメタリック7」は、鮮やかな新色のフューエルタンクと、ホワイトのタンクカバー、前後ホイールのオレンジ色リム、などの調和で “X系スポーツ”の雰囲気をより印象づけています。

なお、メーカー希望小売価格を従来モデルより引き下げました。

＜名称＞

tricker XG250

　

＜発売日＞

2014年1月21日

　

＜メーカー希望小売価格＞

415,800円（本体価格396,000円、消費税19,800円）

※メーカー希望小売価格（リサイクル費用含む）には、保険料、税金（除く消費税）、登録などに伴う諸費用は含まれない。

　

＜カラーリング＞

・マットブラック2（新色：ブラック）

・ディープオレンジメタリック７（新色：オレンジ）

　

＜販売計画＞

（年間／国内）800台

「tricker XG250」フィーチャーマップ

※ディープオレンジメタリックのタンク（オレンジ車）

※ホワイトのタンクカバー（オレンジ車）

・シルバーフレーム（オレンジ車）

・マットブラックのタンク（ブラック車）

※マットチタンのタンクカバー（ブラック車）

・ブラックフレーム（ブラック車）

・フューエルインジェクション

・空冷4 ストロークSOHC 単気筒250cc

・放熱性に優れたアルミメッキシリンダー

・余裕のハンドル切れ角

・滑りにくいフロステッドパターンのシート表皮

・専用パターンタイヤ

・ボトムリンク式リアサスペンション

　

※印は2014 年モデルの新カラー

★主要諸元