2014年9月12日 

■ホンダNC750X、NC750S、インテグラのサービスキャンペーン

 対象車両は型式EBL-RC72(通称名:NC750X)の 車台番号RC72-1000005~RC72-1001211(製作期間:平成25年12月17日~平成26年4月22日)の1,207台、型式EBL-RC70(通称名:NC750S)の 車台番号RC70-1000007~RC70-1000519(製作期間:平成25年12月17日~平成26年4月23日)の513台、型式EBL-RC71(通称名:インテグラ)の車台番号RC71-1000006~RC71-1000102(製作期間:平成26年1月15日~平成26年4月21日)の97台、計3型式、計3車種、計1,817台。

 不具合の内容は「①コンビネーションメーターの情報処理プログラムが不適切なため、イグニッションスイッチをオフにし、その後イグニッションスイッチをオンにした時、ディスプレイのトリップメーター値と燃料消費量が誤表示されるおそれがあります ②コンビネーションメーターの走行距離と燃料消費量を演算するプログラムが不適切なため、ディスプレイの瞬間燃費値と平均燃費値が誤表示されるおそれがあります」というもの。

 改善の内容は「コンビネーションメーターを対策品と交換します」という。

問:本田技研工業 お客様相談センター  
TEL:0120-086819