2015年1月20日 

■新時代の「タクト」は“eSP”システム搭載で優れた燃費性能も実現

 このほど、ホンダは青山本社で新型原付一種スクーターの発表会を開催した。ホンダが実に16年ぶりに原付スクーターの伝統ブランドだった「タクト」のネーミングを復活させたのは、ホンダが原付一種市場の再活性化に本気で取り組もうとしている証しだろう。
 ちなみに開発コンセプトは「賢い選択『みんなの原付』」というもの。「安心感を備えたニュートラルなスタイリング、環境対応型エンジン“eSP”の搭載による優れた燃費性能の実現、軽量コンパクトな車体による良好な取り回し性」などを目標に開発したという。
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