2015年1月29日 

■短期連載「250の魅力を探る」シリーズ KAWASAKI Ninja 250SL

濱矢文夫のニューモデル『試乗最前線』

「とてもコンパクトだな」跨って最初に唸った。
「Ninja 250の2気筒エンジンに対して、Ninja 250SLは単気筒エンジンでフレームも専用のトレリスタイプになっているから別のバイクとはいえ、同じ249cm3でフルフェアリング。差はあってもそれほど大きくはないだろう、乗る前はそう思っていたが、見事に違っていた。この日は同時に2015年型のNinja 250にも乗れたので、比較してみると、2気筒のNinja 250がワンランク上の排気量クラスだと思えるくらい、Ninja 250SLは小さく細い。直接のライバルとなる同じ単気筒エンジンを積んだホンダCBR250Rよりもコンパクトだ」。
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