2015年7月30日 

■ヤマハが、都市部の女性にターゲットを絞った 電動バイク「E-Vino」を8月20日から発売開始

『2002年の「Passol」に始まるヤマハの市販電動バイクの歴史は、’05年に「EC-02」、’06年の「Passol-L」、’10年に「EC-03」と順調に発展してきているが、それらのモデルはあくまで環境に優しい“特別な乗り物”としてのイメージを払拭することはなかったといえるだろう。しかし、ヤマハ市販電動バイクの第4世代といえる今回の「E-Vino」では、レトロポップなスタイルで人気の「Vino」の車体を採用することで、“特別な乗り物”という従来のイメージを乗り越え、ガソリンエンジンかそれとも電動モーターにするか、という単なる選択肢、カラーチョイス的な扱いにまで身近な存在にすることに成功したといえるだろう。』
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