共存するには穢すなかれ
駆動
躍動
行動
感動
流れそして変わる景色
見飽きない全て
それは動くことで広がっていく
天を眺め地を滑りながら
己を乗せた愛機が動く
愛機を動かしながら
嗚呼
この指先から伝わる振動
雨上がりむせ返るような木々の匂い
陶酔しながらアクセルを開けていく
路上に潜む魔物たちに
挑む気持ちは否めない
が
過信しないという事を肝に命じる
むき出しの身体は一瞬にして破壊される
無事に帰れる保証など皆無なのだ
街中でも
高速でも
お山の峠でも
己の命と背負っている全てを守るため
危険回避の勘を研ぎ澄ます
運よく今日も生き延びてる
競うのは速さではなく
安全を持した心の強さ
頭で解っていても
実行に移すのは難しいのだが…
何故急にこんなもっともらしい事を
言ってるかって？（笑）
いま、あたしは地元の有志たちと
伊豆スカイラインを守るべく
伊豆スカイラインで
ビラ撒き啓蒙活動真っ最中なのだ！
ビラを受け取ってくれた方々ありがとう!!
奥多摩も規制がかかり
今後あちこちで
二輪の通行止めや規制が危ぶまれ
関東近郊のライダーにとっては
ほとんどの人が走ったことがあるであろう
あの風光明媚な伊豆スカイライン
あの場所がこの危うい渦中にあるのです！
何が原因かって
言わなくともお分かりでしょう
そりゃ二輪の事故が多いから(>_<)
あちゃ〜
そして普通にドライブしている四輪のドライバーからの苦情もものすごい件数で
バイクを締め出せ！の声がにわかに浮上しつつあるのが現状。
- LUNATIC DANCERS BTEEY＃1
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12月13日いて座・Ａ型東京都多摩出身・現在静岡在住会社員＆自称フリーライター＆詩人
CB750Fに乗るために1995年限定解除
タンクの蒼い薔薇は自身の憧れモットーは「華麗にして豪快」
まで日々犬（ちくわ）・猫（モモタロウ）に翻弄される独身貴族
※写真の上でクリックすると、大きなサイズの写真を見ることができます。
実際におきてる事故の大半が
無理な追い越しによる転倒や接触
ドライバーから見たらバイクの存在自体が「怖い」という代物になってんだよね
バイクは渋滞してようが道が狭かろうが
とりあえず
お構いなしに走れちゃうもんだし
四輪からすれば
それが疎ましかったりするわけで
両刀であればある程度の理解もあるけれど
大半は「否」のイメージを持たれてしまう
そこに加えサーキットまがいの走行や
威圧的な走りをすれば更に
「バイクは排除すべき」
という風潮になりかねない
伊豆スカイラインが規制になれば
これを機に右へならえで
各地の峠にも飛び火するであろう
なにせ絶対的車社会の中に於いて
バイクは弱者なのだから
だから何をすべきか？って
共存するためにはやはり
マナー然りとしか言いようが無い
事故るな、飛ばすな
といっても無理なこと
不運は誰にだってやってくるし
法定速度なんかで走ってりゃ
全然楽しくない（笑）
ガンガン回さなきゃ
蒼薔薇壊れるし〜（爆）
ただ
事故らない防衛策はできるわけだ
一昔前、我ら世代は苦労しながら
限定解除というステージをクリアした
今では教習所で取れるわけで
その分運転技量もままならず
公道を走っているライダーもいる
言ってしまえば
バイクを操るのでなく
バイクに乗らされてるライダーが
多いのも事実だ
最新鋭のＳＳなんかじゃ
ひとひねりで２００キロ越え
そんなんでかっ飛ばして
事故らないわけない
アクセル開ければ誰だって速く走れる
問題は
そっから止まれるのか？ってことだよね
バイク教習で急制動を一発で成功したなんてほとんど聞かないよ（笑）
事故らない防衛策
それは
キケン回避できて止まれるスピードで走ることだと思う
そして
四輪と共存するために
マナーとゆとりを持つってとこかな
むかつく四輪は（幅寄せしてくるやつとか）問答無用だが（笑）
あたしも発信者もどきの端くれとして
、偉そうなことなどまったく言えない自身も含め←まったく説得力ないよね〜〜(^_^;)
伊豆スカイラインを守るのはバイク乗りしかいない！！
バイク乗りがバイク乗りを殺す無かれ！！
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