Hi-Compression Column

バイクで行ってきました

カメラマン 志位充一
職業はカメラマン。誰にも優しい人柄で、あらゆる方面に幅広い人脈を持つ。愛車SL230でホンモノのSL(蒸気機関車)を追いかけ回す筋金入りの撮り鉄でもある。

(2011.6.6更新)

 カメラマンの志位さんは機材を背負ってバイクで撮影に行きます。バイクだからこそ行ける場所や撮れる写真があるからです。

 これから紹介する写真は、機材を担いで延々山道や森林を歩いて行ったわけではなく、基本的には、ほぼすぐ手前までバイクで自由に行ける場所です(もちろん天候などにより通行止となることもあるかもしれませんが)。

 ただし、同じ場所に行っても同じように美しい写真が撮れるかどうかは……保証しかねます。

 さあ、今度の週末、ぶらりと美しい景色を見に出かけませんか?

 で、肝心の場所ですが……北緯と東経のみを公表し詳しい場所は掲載しません。でも、ナビがあれば迷わず行けるでしょう。

 えっ? ナビをまだ持っていない?

 そんな方は、まずはGathersM専用ページで新しいギャザズMをじっくり検討してください。


高原でカレーを


カレー


東経 138.26.31


北緯 35.54.56


ハムとソーセージ
店内

 前回のカツ丼に続き、今回も食べ物ネタ。

 特に意識した訳ではないのですが……とかなんとか言いつつ、カツ丼とくれば次はカレーに決まっています。

 ラーメン同様に種類も好みも千差万別。奥が深い食べ物のひとつでもあります。


 今回紹介させていただくのは、ペンションとソフトクリームで有名な山梨県の某有名高原で最初に開業した喫茶店という由緒もあるお店です。

 現在はリニューアルされ本格的なパブレストランとして有名です。


 12時間以上ことこと煮込んだ本格的なビーフカレーは、創業当時から好評な人気の逸品。

 ちなみに毎週日曜日の従業員の昼食はカレーへの感謝を込めてカレーと決まっているそうです。

 他にもハムやソーセージなど、いろいろな美味しいメニューがあり、2006年のコンクールで1位となった地ビールあります。

 もちろん運転するとき飲んではいけません。

そういう時のため? お土産用もありますから、うちに帰ってからゆっくりご堪能してください。


前回掲載したカツ丼は福島県会津若松市の白孔雀食堂(しろくじゃくしょくどう)です。有名なお店ですから、すでにご存知の方もいらしゃったことでしょう。名物のカツ丼は1,000円。薄めのカツとドロっとしたソースがやみつきになります。



topへ
[第16回・ソースカツ丼]
[第17回・ビーフカレー]
[第18回・ピッツア]
[バックナンバー目次へ]
目次
↑クリックするとMBHCC目次に戻ります
バックナンバー目次
↑クリックするとバックナンバー目次に戻ります