(2010.11.22更新)
こんにちは!
1ヶ月が過ぎるのって早いですね。もう更新です。
G2連邦・大統領のPinkieの高橋です
最近「骨折の具合はいかがですか?」などといろいろな方に聞かれます。
骨折されたのはWEB Mr.Bikeスタッフのタカハシさんです。
皆さん、何か勘違いされていませんか?
もっとも、ワタシは否定も肯定もしませんが……。
参加表明していた「スーパーカブ110マスコミ対抗燃費チャレンジ」を土壇場で欠場したり、編集部の引越しではまるで使い物にならず。
さらに「2010 Honda MotoGP Premium Stage」会場では、右腕を三角巾で吊りながら左手で無理やり撮影している姿がよほど哀れに見えたのか? 優しい青山博一選手とマルコ・シモンチェリ選手が“お情け”でカメラに目線をくれるなど、各方面に迷惑をかけているタカハシさん。
「オレに目線をくれなかったからダニ(・ペドロサ)は翌々日、コケて骨折したんだ」
と、自分の怪我が思うように治らないイライラからか、ロードレース界の“スペインの至宝”にまで八つ当たりしているとかしていないとか。
そんなウワサはHell's Ear(地獄耳)のワタシのところまで届いております。
しかし、雨のレースを1度目の転倒にもめげず、2度転倒するまで果敢に攻めた結果の負傷、しかもG2マシン(XLR80R)で戦ったと聞いて、誰が彼を責めることができましょうや?
むしろ彼はG2連邦主催「2010パーソン・オブ・ザ・イヤー」の候補に推薦したいと思ったほどです。
そうそう、G2連邦主催と言えばもうひとつ「2010 G2 オブ・ザ・イヤー」のお知らせを。
まさにその名の通り「2010年を代表する原付二種を選出しよう」というものです。
ノミネート車はごらんの通り、ここ1年の間に発売された5機種6モデルとなりました。
インポートG2部門も設けようと思ったのですが、現代の世相を反映しているかの如く、すでにノミネート6モデルの内5モデルが輸入車(唯一国内完成車のカブ110プロもエンジンはタイホンダからの輸入)なので、あっけなく廃案となりました。
選出はワタクシ、Pinkie高橋。
ピンク党とイエロー党の複数党は存在するものの、連立政権によって野党の存在しない事実上“独裁国家”となるG2連邦なので仕方ありません(笑)。
では次回、結果発表をお楽しみに!
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Pinkie高橋
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