CBR250R ミーティング in 東京 ホンダモーターサイクルジャパン

この春デビューしたCBR250Rのミーティングが全国各地で始まっている。その2回目が、9月4日(日)東京・渋谷区にある国立代々木競技場オリンピックプラザで開催された。

台風の影響が心配されたが、当日の東京会場は早朝に雨がパラッと降ったが、開催時間中は晴れ間も見えまずまずの天候だった。

ミーティング開始時間前から、CBR250Rが続々とやってくる。

ステージでは宮城光さんと、バイク雑誌やラジオのパーソナリティとしてお馴染みの多聞恵美さんのトークショー。ライディングファッションやお勧めツーリングスポット紹介のほか、宮城光さんに質問する「バイクなんでもQ&A」など、ライダーが気なる身近な話題をテーマに軽快なトークが繰り広げられた。
ステージでは宮城光さんと、バイク雑誌やラジオのパーソナリティとしてお馴染みの多聞恵美さんのトークショー。ライディングファッションやお勧めツーリングスポット紹介のほか、宮城光さんに質問する「バイクなんでもQ&A」など、ライダーが気なる身近な話題をテーマに軽快なトークが繰り広げられた。
ブリヂストンはCBR250Rに合う2種類のタイヤ、BT-39(バイアス)とBT-003(ラジアル)の紹介をメインにブースを展開。ダンロップとミシュランもCBR250Rに合う最新タイヤをPRした。
ブリヂストンはCBR250Rに合う2種類のタイヤ、BT-39(バイアス)とBT-003(ラジアル)の紹介をメインにブースを展開。ダンロップとミシュランもCBR250Rに合う最新タイヤをPRした。

当たり前のハナシだがCBR250Rオンリー。CBR250R乗り同士だけあって、初対面にも関わらずあちこちで会話が弾んでいる。そしてカスタマイズなどを興味深く観察しあう。同じバイクに乗っているオーナー同士、しっかりと情報交換をしていたご様子。

午後はステージイベント。宮城 光さんと、タレントの多聞恵美さんの司会でトークショーがあった。”バイクなんでもQ&A”では、宮城さんへの鋭い質問があったり。

また大人も子供も楽しめるゲーム大会も実施された。「コロコロクネクネ・タイヤ転がしゲーム」でチビッ子やママはキャッキャ、CBR250Rを使用した「ハラハラドキドキ・一本橋タイムトライアル」では腕に自信のあるパパがドヤ顔(……できたか?)。

原宿や代々木公園から近いってことで、家族連れで参加したオーナーやデート途中のカップルなどがフラリと訪れることもあって、会場は終始賑やかでアットホームな雰囲気だった。

「9月19日(月)の筑波サーキットコース1000のイベントで、スポーツ走行をしてみたい」と語るオーナーをはじめ、CBR250Rのスポーツ性に期待する声が多かったのも印象的。情報交換の場としても、今後のミーティングはさらに数多くのCBR250Rオーナーが参加されることが予想される。”CBR250Rミーティング”のスケジュールなど詳しい情報は、ホンダのウエブサイトでチェック! http://www.honda.co.jp/CBR250R/meeting

参加者が気軽に楽しめるゲーム大会を開催。「コロコロクネクネ・タイヤ転がしゲーム」なんだが、これがなかなか難しかったり……。
参加者が気軽に楽しめるゲーム大会を開催。「コロコロクネクネ・タイヤ転がしゲーム」なんだが、これがなかなか難しかったり……。
CBR250Rを使用した「ハラハラドキドキ・一本橋タイムトライアル」では、腕に自信のある方が多数参加。いずれのゲームも、優勝者にはマグカップ、5位までの成績優秀者にTシャツがプレゼント。
CBR250Rを使用した「ハラハラドキドキ・一本橋タイムトライアル」では、腕に自信のある方が多数参加。いずれのゲームも、優勝者にはマグカップ、5位までの成績優秀者にTシャツがプレゼント。
Honda純正オプションパーツなどを装着したCBR250Rを、キャンプやシティランなどのバイクライフシーン毎に、純正アクセサリーやライディングギアを組み合わせて演出。より快適に、スタイリッシュにCBR250Rを乗りこなす提案を展示。
Honda純正オプションパーツなどを装着したCBR250Rを、キャンプやシティランなどのバイクライフシーン毎に、純正アクセサリーやライディングギアを組み合わせて演出。より快適に、スタイリッシュにCBR250Rを乗りこなす提案を展示。
渡辺幸治(わたなべ こうじ)さん 29歳(8月中旬購入 走行800km)、XR230所有
「ずっとオフ車に乗っていましたが、ちょうどいいサイズのロードスポーツが出たので思い切って購入しました。フルカウルのロードスポーツモデルも好きで、CBR250Rはパワーも十分で扱いやすいですね。加速も良いし、コーナリングも軽く、今後はジムカーナなどにも挑戦したいです。今後のカスタマイズはカウルのオールペン。真っ白に塗るとカッコいいと思います」
渡辺幸治(わたなべ こうじ)さん 29歳(8月中旬購入 走行800km)、XR230所有
「ずっとオフ車に乗っていましたが、ちょうどいいサイズのロードスポーツが出たので思い切って購入しました。フルカウルのロードスポーツモデルも好きで、CBR250Rはパワーも十分で扱いやすいですね。加速も良いし、コーナリングも軽く、今後はジムカーナなどにも挑戦したいです。今後のカスタマイズはカウルのオールペン。真っ白に塗るとカッコいいと思います」
井上剛志(いのうえ つよし)さん 24歳(8月初旬購入 走行600km)
「以前はVTRに乗っていましたが、手放してから2年のブランクを経てCBR250Rを購入しました。そろそろバイクを再開したいなと思っていた時期に、CB223Sもいいなと思いましたが、デザインを見て一目惚れです。VTRよりスポーティなライディングポジションですが、取り回しが軽く、乗ってみても軽快なところが気に入っています。ツーリングメインなので、早くナビを付けたいと思っています」
井上剛志(いのうえ つよし)さん 24歳(8月初旬購入 走行600km)
「以前はVTRに乗っていましたが、手放してから2年のブランクを経てCBR250Rを購入しました。そろそろバイクを再開したいなと思っていた時期に、CB223Sもいいなと思いましたが、デザインを見て一目惚れです。VTRよりスポーティなライディングポジションですが、取り回しが軽く、乗ってみても軽快なところが気に入っています。ツーリングメインなので、早くナビを付けたいと思っています」
ロバート・プーランケットさん 42歳(7月初旬購入 走行1890km)
「子供が大きくなって手がかからなくなったので、10年ぶりにバイクを購入しました。CBR250Rは、乗りやすく、見た目より前傾がきつくないポジションなので、ツーリングも楽。先日、東京から四国までツーリングに行ってきましたが、疲れなかった。新しいバイクなのに、こんなに仲間がいるなんてビックリです。今日のイベントで、たくさん情報交換ができました」
ロバート・プーランケットさん 42歳(7月初旬購入 走行1890km)
「子供が大きくなって手がかからなくなったので、10年ぶりにバイクを購入しました。CBR250Rは、乗りやすく、見た目より前傾がきつくないポジションなので、ツーリングも楽。先日、東京から四国までツーリングに行ってきましたが、疲れなかった。新しいバイクなのに、こんなに仲間がいるなんてビックリです。今日のイベントで、たくさん情報交換ができました」
小倉優己(おぐら ゆうき)さん 21歳(4月中旬購入 走行1600km)
「CBR250Rが初めてのバイクです。レースが好きなのでフルカウルのロードスポーツモデルに憧れがありました。大型二輪免許も取得したのでCBR1000RRも考えましたが、まずは250ccからステップアップすることにし、父親とも相談したところ、ABS付きの方が安全だろうということで決めました。単気筒ですが、低速からパワーがあって、足着き性もよく、乗りやすいです。今年の鈴鹿8時間耐久レースにもCBR250Rで行きましたが、高速道路での燃費がとてもよくてビックリしました」
小倉優己(おぐら ゆうき)さん 21歳(4月中旬購入 走行1600km)
「CBR250Rが初めてのバイクです。レースが好きなのでフルカウルのロードスポーツモデルに憧れがありました。大型二輪免許も取得したのでCBR1000RRも考えましたが、まずは250ccからステップアップすることにし、父親とも相談したところ、ABS付きの方が安全だろうということで決めました。単気筒ですが、低速からパワーがあって、足着き性もよく、乗りやすいです。今年の鈴鹿8時間耐久レースにもCBR250Rで行きましたが、高速道路での燃費がとてもよくてビックリしました」
渡邉晃成(わたなべ てるまさ)さん 26歳(5月末購入 走行2300km)
「シャドウスラッシャーに乗っていたのですが、もともとレース好きなことと、スポーティなデザインを見て乗換えを決意しました。実際に乗ってみると400ccクルーザーよりは低速トルクが控えめですが、取り回しが軽くて、コーナリングが気持ちいいです。仕事は忙しくなっているのに、以前のバイクより1ヶ月の走行距離は延びています。走りに行きたくなるバイクですね。今後のカスタマイズはマフラー交換とフレームスライダーの装着を考えています。長距離ツーリングでも不満はありませんし、これからスポーツ走行を極めていくのが楽しみです」
渡邉晃成(わたなべ てるまさ)さん 26歳(5月末購入 走行2300km)
「シャドウスラッシャーに乗っていたのですが、もともとレース好きなことと、スポーティなデザインを見て乗換えを決意しました。実際に乗ってみると400ccクルーザーよりは低速トルクが控えめですが、取り回しが軽くて、コーナリングが気持ちいいです。仕事は忙しくなっているのに、以前のバイクより1ヶ月の走行距離は延びています。走りに行きたくなるバイクですね。今後のカスタマイズはマフラー交換とフレームスライダーの装着を考えています。長距離ツーリングでも不満はありませんし、これからスポーツ走行を極めていくのが楽しみです」


CBR250R ミーティング in 東京

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