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MEGELLI Photo
軽量な車体にピックアップに優れる力強いエンジンで走りは軽快・痛快な250rオーストラリア仕様。F.I.を採用する日本仕様はフィーリングの差こそあれ、パワーが低下することはないそうだ。尚、写真でMegelli 250rを華麗に操るN.セレンさんの雑感は、ミスター・バイクBGのブログ「勝島部屋」http://www.m-bike.sakura.ne.jp/editors/mbbg/ にて。
250rの保安部品を外し、抜けの良いマフラーや前後ラジアルタイヤを装着したサーキット仕様。全国各地で開催されている4スト250バイクのレースで面白い戦いが期待できるマシンだ。
250rの保安部品を外し、抜けの良いマフラーや前後ラジアルタイヤを装着したサーキット仕様。全国各地で開催されている4スト250バイクのレースで面白い戦いが期待できるマシンだ。
台湾SYM製の既存空冷125cc単気筒エンジン(キャブ仕様)を搭載する125r。車体は基本的に250rと共通なので、足がパワーに勝っている。エンジンの振動が大きめ。
台湾SYM製の既存空冷125cc単気筒エンジン(キャブ仕様)を搭載する125r。車体は基本的に250rと共通なので、足がパワーに勝っている。エンジンの振動が大きめ。
スリム、コンパクトな車体に欧州のデザイン・テイストがドッキングしたMegelli250r。日本では早ければ4月末に、車両本体価格399,000円(税込み)で発売予定。車体色は白、黒、赤、黄などの原色系が用意されるようだ。
スリム、コンパクトな車体に欧州のデザイン・テイストがドッキングしたMegelli250r。日本では早ければ4月末に、車両本体価格399,000円(税込み)で発売予定。車体色は白、黒、赤、黄などの原色系が用意されるようだ。
プロジェクタータイプのヘッドランプを2灯備える、低く身構えたフロントカウルは精悍なイメージを演出。上級車と思わせるデザインのミラーも特徴。日本仕様のスクリーン色は透明度の高いものに変更される模様。
プロジェクタータイプのヘッドランプを2灯備える、低く身構えたフロントカウルは精悍なイメージを演出。上級車と思わせるデザインのミラーも特徴。日本仕様のスクリーン色は透明度の高いものに変更される模様。
フロントフォークはインナーチューブΦ38mmのコンベンショナルな正立式。日本仕様は独自のセッティングを施すことになる。タイヤは前後共17インチで、Ninja250R、CBR250Rと同サイズ。星型のホイールはアルミ製。
フロントフォークはインナーチューブΦ38mmのコンベンショナルな正立式。日本仕様は独自のセッティングを施すことになる。タイヤは前後共17インチで、Ninja250R、CBR250Rと同サイズ。星型のホイールはアルミ製。
黒い樹脂パーツとのコンビネーションとなるタンクまわり。F.I.を採用する日本仕様は燃料ポンプを内蔵する関係上、多少形状の変更があるかもしれないとのこと。フロントフォークのトップブリッジ、アンダーブラケットはアルミ製だ。
黒い樹脂パーツとのコンビネーションとなるタンクまわり。F.I.を採用する日本仕様は燃料ポンプを内蔵する関係上、多少形状の変更があるかもしれないとのこと。フロントフォークのトップブリッジ、アンダーブラケットはアルミ製だ。
マルチデジタルメーターでお馴染み、台湾KOSO製のデジタル/アナログ併用タイプを採用。シフトアップインジケーターや残量警告灯なども備わる多機能メーターで、Megelliのロゴも入る専用品だ。視認性も悪くない。
マルチデジタルメーターでお馴染み、台湾KOSO製のデジタル/アナログ併用タイプを採用。シフトアップインジケーターや残量警告灯なども備わる多機能メーターで、Megelliのロゴも入る専用品だ。視認性も悪くない。
表面に滑り防止処理の施されたシートはスリムな形状と相まって、女性が乗っても足つき性は良い。タンデムシートは小ぶりで薄めなので、エマージェンシーと考えた方がよいだろう。フロント同様、タンデムステップもアルミ製となる。
表面に滑り防止処理の施されたシートはスリムな形状と相まって、女性が乗っても足つき性は良い。タンデムシートは小ぶりで薄めなので、エマージェンシーと考えた方がよいだろう。フロント同様、タンデムステップもアルミ製となる。
カウル内に収まる水冷単気筒エンジンはイタリアのメーカーでMegelliのために新規で設計されたもの。キャブレターのオーストラリア仕様はピックアップも鋭く、中々ファンな味付け。欧州と日本の250rにはF.I.が採用される。
カウル内に収まる水冷単気筒エンジンはイタリアのメーカーでMegelliのために新規で設計されたもの。キャブレターのオーストラリア仕様はピックアップも鋭く、中々ファンな味付け。欧州と日本の250rにはF.I.が採用される。
車体のスリム化、軽快感に貢献するセンターマフラーを採用。写真のオーストラリア仕様は勇ましいサウンドを発していたが、世界で一番厳しいと言われる騒音規制を敷く日本向けには静かなマフラーが採用される。テールランプはLED。
車体のスリム化、軽快感に貢献するセンターマフラーを採用。写真のオーストラリア仕様は勇ましいサウンドを発していたが、世界で一番厳しいと言われる騒音規制を敷く日本向けには静かなマフラーが採用される。テールランプはLED。
MEGELLI
フレーム同様、トレリス構造のスイングアーム。ただしこちらはアルミ製となる。接合部は手間とコストのかかるTIG溶接だ。各所に軽量なアルミを多用したことで、Megelli250rの車両重量は140kgを切る軽量に仕上がっている。
フレーム同様、トレリス構造のスイングアーム。ただしこちらはアルミ製となる。接合部は手間とコストのかかるTIG溶接だ。各所に軽量なアルミを多用したことで、Megelli250rの車両重量は140kgを切る軽量に仕上がっている。
保安部品を外した250rサーキット仕様は、日本仕様発売に向けた耐久テストなども兼ねられて製作されたとか。
保安部品を外した250rサーキット仕様は、日本仕様発売に向けた耐久テストなども兼ねられて製作されたとか。
欧州で販売されている125rは、油冷エンジンの搭載計画もあるという。日本への導入は今のところ未定。250rとの車両価格差などの問題で難しそう。
欧州で販売されている125rは、油冷エンジンの搭載計画もあるという。日本への導入は今のところ未定。250rとの車両価格差などの問題で難しそう。
こちらで動画が見られない方は、YOUTUBEのサイトで直接ご覧ください。
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